修行論

題名に惹かれて内田樹 著「修行論」を読んでいますが、以下のような文に出会いうなずく。

理屈は簡単であるが、「ものを創る」のはむずかしいし、手間暇がかかる。
「ものを壊す」のは容易であり、かつ一瞬の仕事である。

言うは易し、行うは難し。
批評するには簡単だけど、形にするにはなかなか苦労します。
また、完成したものを真似するのも簡単ですが、新しいものをつくるのは勇気が入ります。

伝統技術も一度失われると、もとに戻すことは困難ですね。
技術水準を維持しながら、新しい要素を積み上げてゆきたいものです。

# by first-nakatomi | 2017-08-15 20:43 | thinking

Metropolitan Museum 3

アメリカのニューヨーク・タイムズに、メトロポリタン美術館の展覧会レビューが載りました。
トップに本田先生の作品がありました。
弟子の時に、よく材料を取る手伝いをしていた作品なので、懐かしく感じます。



# by first-nakatomi | 2017-08-08 20:05 | information

Metropolitan Museum 2

現在アメリカのメトロポリタン美術館で開かれている「Japanese Bamboo Art : The Abbey Collection」展の会場の写真を頂いたので、ご紹介します。

世界的な美術館で、日本の竹工芸が紹介されることの意義は大きいと思います。
1つの美術分野として正式に認知されたということ。
これからの若い人にとっても、勇気づけられます。
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入口に田辺竹雲斎4世のオブジェ。
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師匠の本田聖流先生の作品(右)
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# by first-nakatomi | 2017-07-26 22:25 | information

銀座三越 企画展『禅』

「禅」をテーマにした企画展に出品しますので、お知らせします。
お近くにお越しの際は、のぞいてみて下さい。

期間 2017年7月26日〜8月8日(8月1日は休み)
時間 10時30分〜20時00分
場所 銀座三越 7階 ジャパンエディション
# by first-nakatomi | 2017-07-23 21:03 | information

ブラジルの竹事情

竹はアジアの植物というイメージがありますが、南米でも随分栽培されていて様々な用途で使用されています。
ブラジルの竹事情(文化も含めて)が、Japan House Sao Paulo 『BAMBU』展の共同キュレーターをされていた、橋口博幸さんのfacebookに掲載されていましたので、ご紹介します。
竹以外の文章も多いのですが、それはそれで興味深いものでした。

日本やアメリカ中心の世界とはまた違う世界が、南米には広がっているようです。



# by first-nakatomi | 2017-07-22 20:28 | information

共縁蓋置

小品ですが、蓋置を制作してみました。
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# by first-nakatomi | 2017-07-21 21:58 | works

Prism Ellipse, cloud

「禅」をテーマにした企画展のための作品。

「雲」をモチーフにしています。
禅において、流れるままにまかせる「雲」は理想の境地を表しています。
形において琳派の雲も、少し意識しています。
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# by first-nakatomi | 2017-07-20 21:52 | works