平常展Ⅴ 雑感

昨日、大分県立芸術会館を訪問。
平日の昼間だからか、ほとんど人もおらず、ゆったり見たい人にはお勧めです。
藤田嗣治の本物もあり、竹に限らず、作品が充実していました。

芸術会館には竹工芸品が300点近くありますが、今回展示された籠は、これまで未公開のものがほとんどです。
現代の竹工芸作家の源流を発見することもありますし、未だ活かされていない将来性のある技法も発見できます。
竹の世界には、まだまだ未踏の大地が広がっているのを実感しますね。

初代渡辺勝竹斎先生の作品は、いままでまとまって観ることがなかったので、仕事ぶりが拝見できて光栄でした。
最高のものではないということでしたが、それでもいい仕事をされています。
岩尾光雲斎先生の作品は、これから発展させることの出来る技法の宝庫です。

竹細工を学んでいる人は必見です。
私は、もう一度観に行こうと思います。
by first-nakatomi | 2010-03-19 22:44 | thinking
<< 修了作品展 大分県立芸術会館 平常展Ⅴ >>