大分県の竹作家とアメリカのギャラリーの方とで、将来の竹業界を話し合う。
日本の竹作家が急速に減少する中、若いプロ作家の育成が急務ということで一致。 具体的な方策は、まだまだこれからですが、門戸は開いてます。 ドアをどんどん叩いてください。 プロの作家というのを難しく考えなくても、結構現実的な話です。 世界的な需要はあるのに、供給が追いついていないというのは、売り手市場。 過去の竹作品の流れを学んで,隙間を探れば突破口はいくらでもあるのになあ。 ギャラリーの扱う販売最低価格ライン 1,500ドル〜2,500ドルの作品が不足しているようなので, 手始めにそのラインを目指すのも1つの手です。
by first-nakatomi
| 2011-09-30 22:47
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