篆刻展

APU孔子学院篆刻展。
日時 2012/2/13~19日 11:00~17:30
場所 蔵ギャラリーしばた(別府市駅前本町)

同じ歳の友人、沈露露さんが講師を務める、篆刻講座参加者の展覧会。
武漢出身の沈さんは、あらゆる分野に精通した文人で、中華料理も凄腕。
本業はろうけつ染作家ですが、5歳から篆刻(!!)を始めた本場の凄腕を堪能できますよ。
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沈さんが篆刻について書いた文章が、とっても素晴らしいので一部転載します。

石の中にも人生が有る。
人生には辛い時、、、哀しい時、楽しい時が有る。
篆刻の石の小さな世界の中に、狭さ広さ、表裏、、、陰と陽が存在します。

1つの手本は、人の数だけ変化します。
印字は彫る人の感覚で長短、太い細いが出来、手本の上にその人の本質や感情が滲み出てきます。
それぞれの素直な感受性が、自分の個性を打ち出すのです。

道は本来、無限なものです。
手本は手本であって手本でない。
印もまた絶対的な正しさなど存在しないのです。
万物も刻々と変化する。
篆刻は己の人生の一瞬、今の自分を石に刻み込む。
by first-nakatomi | 2012-02-15 08:21 | information
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