東京国立近代美術館工芸館

大学時代によく通った、皇居前の竹橋の近美工芸館に行く。
駒場の日本民芸館、上野の東京国立博物館とならんで東京で最も好きな場所。
東京とは思えない人の少ない静かな所です。
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企画展『現代の座標ー工芸をめぐる11の思考』
2012年12月2日まで
http://www.momat.go.jp/CG/newfooting2012/index.html
日本工芸の最先端がよくわかる展覧会。
日本の工芸が、現代アートに匹敵する力を持つということを認識させられます。
工芸だけれども工芸でないような、そんな魅力に満ちた作品ばかりでした。

ファイバーアートの関島寿子さんは言うまでもなく、
以前から気になっていた、漆の田中信行さん、磁器の黒田泰造さんの作品を初めて観られたのは、すごくうれしかったです。
田中さんの量感に驚き、黒田さんの精神性を帯びた器に見せられました。
やっぱり実際に観ないとわからないものです。

30代の七宝の武山直樹さん、ガラス人形の小田橋昌代さん、
ベテランの実力派金工作家の畠山耕治さんも必見です。
by first-nakatomi | 2012-10-22 20:20 | daily life
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