染色用の鍋。
中身の染料は継ぎ足ししながらずっと使います。 ラーメン屋の秘伝のタレのようなものです。 色に味わいが出てきます。 左から、黒色、赤色、青色、紫色、茶色の染料。 すべて一色の染料で、混ぜてつかいません。 作品の方を、いろいろな色に浸して色を探ります。 これだけあれば、おおよその色は出すことができますよ。 この野田琺瑯の寸胴鍋が一番安くて、使いやすいです。 ちなみに染料は、鹿児島の三木染料店の塩基性染料を使用しています。 対応がすごく丁寧で、価格も良心的。
by first-nakatomi
| 2012-11-30 21:43
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