シャンデリア制作の断片4

制作も今日で一段落。
明日梱包して、レンタカーを運転して東京まで運びます。
安全第一。慎重に。

上部はこういう感じです。
実際の玉の数は倍の16個を周りに配置。
竹をしている人では、絶対ない形と組み合わせです。
ヨーロッパの吊り燭台のイメージだと思います。
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中田英寿さんの発案/プロデュース、森田恭通さんデザイン、
照明制作はヤマギワ株式会社さん。
本当に多くの人の力がないとできないシャンデリア。
金属塗装、施工、運搬にかかわる人を入れたら、
すごい人の力が結集しています。

これだけ大きくて精巧なものは、二度と作ら(作れ)ないでしょうね。
同じものを、同じエネルギーをかけて作ることは不可能です。
逆説的ですが、制作の大変さの無知が、制作に向かうエネルギーになります。
若者の無謀さのように、知らないからこそ挑戦できます。
一度体験すると、あまりにも不確定要素が多く、
細い橋の上をわたるような仕事は怖くてできないです。
by first-nakatomi | 2013-01-26 22:47 | open process
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