焼き漆

広島県三原市で漆工芸をされている、田代さんご夫妻が来工房。
田代昭夫さんは、竹編みと漆を組み合わせて作品を作られています。

漆の乾きの調整法を教えてもらいました。

「焼き漆」
漆を加熱し乾きを遅らせる方法。
茶碗一杯分の漆から、カレースプーンに漆を8〜9分目ほど移し、ライターでふちに泡が立つまで熱します(泡が立ち始めたら火を止めてください)。
熱した漆は乾かなくなっているので、茶碗の漆と混ぜると全体の乾きが遅くなります。
様子をみながら、焼き漆の割合を増やしてください。
乾きが遅いと縮みにくく、また垂れもよくなるので、厚塗りもしやすいです。
by first-nakatomi | 2013-09-15 19:35 | open process
<< 竹田薪能の舞台 ぽん吉、ぽん太、ぽん助 >>