dpi について

竹のブログに似合わない印刷解像度の用語解説を一席。
これからの竹職人にも必要な知識です。

雑誌出版社などに、
『作品写真は350 dpi 以上でお願いします。印刷はB5サイズです。』
などと普通に求められます。
普通の人には、何のことやらで、戸惑うばかり。
とりあえず大きなサイズの写真を送るというのでも、何とかなりますが、
念のため写真の解像度を確かめることをお勧めします。


<解説>
350 dpi = 350 dot per inch のこと。
つまり、1inchi 1辺に350個のドットが並んでいるということ。

もし写真印刷面が、B5サイズ(7.17 X 10.12 inchi)の場合だと、
(350 X 7.17) X (350 X 10.12) = 約888万画素 以上の
解像度を持つ写真が必要になってくるわけです。

高級写真集だと、600dpi以上を求められますし、
印刷面が大きいポスターに印刷するなら、相当大きな解像度が必要です。
そうでないと、滑らかで綺麗な写真になりません。

このようにプロが大きなカメラを持つ理由が、解像度の面からもわかります。
by first-nakatomi | 2014-01-13 22:31 | information
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