色の研究

アクリル絵の具での、色の研究。
竹を染色し、さらにアクリル絵の具を塗ることで、深みのある色を表現できます。

不透明のアクリルガッシュだと、ペンキのようで竹の質感が失われるので、
透明のアクリリックの方がよさそうです。
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なんだかんだで、絵の具が増えてしまいました。
メーカーとしてはホルベインが好みかな。
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質感は漆の方が高級感があるので、品の良い艶の出し方に工夫が求められます。

江戸紫、グレー、シルバー、えんじ色など、仕上げの要望が様々あり、
伝統的な方法では対応しきれなくなってきました。
退色の問題もあるので、なんとか解決方法を見つけたいと思います。

《染色→色カシュー→漆》
の解決方法もあります。
カシューは漆の代用品ですが、色が豊富な所が利点です。
漆との相性が良いので、退色防止に使用し、漆で品の良い艶を出すのも方法です。


塗る順番の注意点としては
◯ カシュー→漆
× 漆→カシュー

◯ 漆→アクリル
× アクリル→漆
by first-nakatomi | 2015-01-20 21:48 | open process
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