エントロピーの増大・・・その耐性

エントロピー(entropy)・・・熱力学の気体の属性の一つ。一般に「乱雑さの度合い」を表す。


日常、仕事をしていると本当にいろんなことが、次から次へと降りかかってきます。
自分の作品づくり、問屋に出す商品、BAICAのプロダクトの開発、個人的な特注品、町のお祭りへの参加などなど。
われながらなんて、まとまりのない仕事の仕方をしているのだと呆れています。
もう少しエネルギーを、集中させた方がいいのではないかと。

こういうのをエントロピーの増大と言うのだなと、最近感じています。
あんまり増大すると崩壊してしまうので、たまには整理縮小する必要があります。
実際は、優先順位をつけて一つ一つ片付ける感じですが、ついつい嫌なことは後回しにしてしまっています。
青色申告書の作成など。
いつまでたっても書類の山(仕事のこと)が減らないどころか、高く高くなっている感じ。
その割にはいつまで経っても貧乏なんですが。

でも、エントロピーの許容量が大きいのは、それだけ複雑さを内包できる、いわゆる器量が大きいということかな。
そういう人でありたいと思っています。
エントロピーの増大に耐性を持つ人=懐の大きな人。
内田樹さんが、そういう風なことを書いてあるのを読み、とても実感を持って納得しました。

大まかな流れとしては、自分の行きたい方向へと向いているので、良しとしたいと思います。
by first-nakatomi | 2007-09-23 22:41 | thinking
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