プロセスの美しさ

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今日、竹工芸支援センターで見つけた一風景。
竹を板状に展開して、火曲げ軸でまげた部材。
ストーブで塗装を乾かしているだけなんですが,部材のランダムさと光のあたり具合が美しかったです。
オブジェとしても、いろいろな展開ができそう。

祥雲斎も展開の部材で、おしぼり入れや菓子器などをたくさん制作しています。
当時は日田に板状の部材を製造販売している会社がありました。
今は自分で部材を一から作らないといけないので、なかなか大変ですね。
ただ、この技法は可能性があると思います。

作り方は
1、竹の表皮をはつる(柔らかい内側だけを使います)
2、お湯で柔らかくして形を作る

原始的なんですが,きれいに、割れずに作るのは難しいと思います。
どういうものが出来上がるのか楽しみです。
by first-nakatomi | 2010-02-05 23:00 | open process
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