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作品の作り方の作り方

初めは、作品を作るのに何から始めればいいのか見当もつかなかったです。
何をどう組み立てていけば作品になるのだろうか?
どうすればオリジナルのものを作れるのだろうか?
なんて考えていました。
漠然と考えていてもどうしようもないんです。

で、いったい何からすればいいのかということを、つまり、作り方の作り方を参考までに。
一応竹細工のことを念頭において書いていますが、ほかの分野も基本は同じだと思います。

1.テーマを絞る
とりあえず何でもいいから作り始めると、途中で何がなんだかわからなくなってしまいがち。
出来上がった作品を見ると、なんだかぼやけた、ぱっとしないモノが出来てしまいます。
何かひとつ中心のテーマを絞って作り始めるといいと思います。

たとえば
・流動的
・静的
・構造的
・点、線、面を考える
・縦骨と横骨の関係
・編み
など

抽象的ですが、作品全体に流れるテーマなので構いません。
逆に、具体的なものを一点だけ決めて、肉付けするということも可能でしょう。
テーマが決まれば、具体的にフォルム、編み、構造を決めてゆきます。
さらに、材料の寸法を決めて材料取りへ。

最初は何でもいいので、テーマを持って作り始めるといいでしょう。
それから展開させると、そのシリーズの物語が動き始めます。
by first-nakatomi | 2007-06-26 22:08 | open process