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工芸のシンポジウム in 金沢

工芸の新しい方向性を指し示すシンポジウムが、金沢で開かれます。
「グローバリゼーションと工芸」
日本の工芸を扱うギャラリーや美術館が、世界中に拡大している背景を深く考えられそうです。


東京にある東京国立近代美術館工芸館が、金沢に移転するという新聞記事もありましたが、金沢の勢いを感じます。
金沢21世紀美術館元館長の秋元雄史さんという先導者がいること、地域の団結力が優れていること、伝統工芸の裾野が広いことが金沢の強みですね。
伝統はお金では買えないので、地域の強みですね。

by first-nakatomi | 2017-10-10 21:07 | information

みやこ染

数年前から使用している染料「みやこ染」を製造している桂屋ファイングッズ株式会社様のHPに紹介されました。
老舗染料会社だけあり、とても色合いが優しく作品の制作では随分助けられています。
環境に配慮された染料なので安心して使えます。

ちなみに使用後の染料液は捨てずに、継ぎ足して何度も使用しています。
(竹のアクが出てくるので、濾す必要あり。)
秘伝のタレみたいですが。



by first-nakatomi | 2017-09-12 22:05 | information

Metropolitan Museum 3

アメリカのニューヨーク・タイムズに、メトロポリタン美術館の展覧会レビューが載りました。
トップに本田先生の作品がありました。
弟子の時に、よく材料を取る手伝いをしていた作品なので、懐かしく感じます。



by first-nakatomi | 2017-08-08 20:05 | information

Metropolitan Museum 2

現在アメリカのメトロポリタン美術館で開かれている「Japanese Bamboo Art : The Abbey Collection」展の会場の写真を頂いたので、ご紹介します。

世界的な美術館で、日本の竹工芸が紹介されることの意義は大きいと思います。
1つの美術分野として正式に認知されたということ。
これからの若い人にとっても、勇気づけられます。
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入口に田辺竹雲斎4世のオブジェ。
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師匠の本田聖流先生の作品(右)
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by first-nakatomi | 2017-07-26 22:25 | information

銀座三越 企画展『禅』

「禅」をテーマにした企画展に出品しますので、お知らせします。
お近くにお越しの際は、のぞいてみて下さい。

期間 2017年7月26日〜8月8日(8月1日は休み)
時間 10時30分〜20時00分
場所 銀座三越 7階 ジャパンエディション
by first-nakatomi | 2017-07-23 21:03 | information

ブラジルの竹事情

竹はアジアの植物というイメージがありますが、南米でも随分栽培されていて様々な用途で使用されています。
ブラジルの竹事情(文化も含めて)が、Japan House Sao Paulo 『BAMBU』展の共同キュレーターをされていた、橋口博幸さんのfacebookに掲載されていましたので、ご紹介します。
竹以外の文章も多いのですが、それはそれで興味深いものでした。

日本やアメリカ中心の世界とはまた違う世界が、南米には広がっているようです。



by first-nakatomi | 2017-07-22 20:28 | information

Japan House Sao Paulo

ブラジル Japan House Sao Paulo 『BAMBU』展の最終日の様子。
(本展共同キュレーターの橋口博幸氏撮影)

最後まで来場者が絶えませんでした。
日本での竹の展覧会もこれぐらいの熱い反応があると良いのですが、、、。
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最終日の夕方でも、まだこの長い行列。
入場制限がかかるほどの大入り。
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虚無僧まで出現しています!
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狭い会場でしたが、ブラジル人のマルセロ・ダンタスさんなど企画者のアイデアが豊富で、飽きさせない工夫が随所に凝らされており、日本の美術館でもこういう展示ができたらなと思います。
さすが人生を楽しむことに熱心なブラジルでの展覧会でした。

by first-nakatomi | 2017-07-19 22:34 | information

Metropolitan Museum

NYのメトロポリタン美術館で、日本の竹工芸の展覧会が開かれています。
日本の竹工芸もアートとして正式に受け入れられたのだと感じます。
偉大な先人たちのおかげですね。
その末席に加われるように精進したいと思います。

『Japanese Bamboo Art : The Abbey Collection』展


展覧会場の写真ですが、九州(大分だけですが)の竹工芸が紹介されました。
生野祥雲斎・生野徳三先生に始まり、師匠の本田聖流先生の作品も展示されています。
大分県竹工芸訓練センターの紹介文もあり、世界的な美術館で県立の職業訓練校が紹介されることに、人材育成の面で、この学校が果たしてきた役割の大きさが伺えます。
日本の竹藝家の多くの人たちが、この学校の修了生です。
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by first-nakatomi | 2017-07-12 21:56 | information

ブラジル訪問記 その5

ブラジリアにある駐ブラジル日本大使館で日本竹藝についての講演会と、
竹玉ペンダントのワークショップを行いました。

日系アーティストの方や、各国大使館関係者、現地芸大生、竹材生産者組合の方などが来てくれました。
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竹玉ペンダント作り。
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皆さん満足してくれたようです。
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参加してくださったコスタリカ大使夫人は日本の方でしたし、オランダ公使夫人は次期駐日本オランダ大使夫人として近々日本にいらっしゃるとのこと。
日本からはるか遠い所でしたが、いろいろ縁があるのが不思議です。


by first-nakatomi | 2017-07-10 22:11 | information

ブラジル訪問記 その4

ルシオ・コスタ総合監修、オスカー・ニーマイヤー設計の世界遺産でもあるブラジルの首都ブラジリア。
ジャパンハウスのあるサンパウロ市から飛行機で2時間。
おそらく一生に一度しか来ないようなところに来てしまいました。

1960年頃に作られた人工都市で、スターウォーズに出てきそうな近未来都市です。
路地裏やのれん横丁とは対極の世界ですが、世界にこういう都市があってもいいかなと思わせるスケールの大きさと、整然とした町の気持ちよさがありました。
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by first-nakatomi | 2017-07-09 21:52 | information