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CNN style

CNN のウェブサイトに日本の竹芸が紹介されています。

文章にあるように竹芸家(美術作品を作るプロの竹芸家という定義)が50人以下であり、存続の可能性が危ぶまれていることは確かです。
技術の習得に時間がかかり、作品の材料の準備と制作にかかる時間の長さがその原因であるということ。
もっともです。

でも、衰退・消滅する理由を考えてもしょうがないので、創意工夫して作品を作るしかないというのが本音です。
生き残るための可能性もたくさんあると思います。
唯一無二の魅力の有る工芸分野ですから。

by first-nakatomi | 2018-01-14 15:25 | information

立川さんの講演会

2017年12月20日(水)10時〜12時
竹田総合学院で、t.c.k.wの立川裕大さんの講演会が開かれます。
ものづくりに王道なしという、まっとうな話になると思います。
年末の忙しい時期ですが、興味のある方はぜひ。

10年前に仲間と立ち上げた「BAICA」という組織も、随分立川さんに助けられました。
今はそれぞれ自分に合った道を歩んでいますが、30代前半に本当に多くのことを学びました。
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by first-nakatomi | 2017-12-10 22:06 | information

市川雷蔵の本

いろいろとお世話になっている文筆家の清野恵里子さんの本が出ましたのでお知らせ。
とても丁寧に作られた本で、装丁も素晴らしいです。
もし良かったら手にとって見て下さい。

『咲き定まりて 〜市川雷蔵を旅する〜』
2017年12月5日に発売です。
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清野さんは着物まわりや工芸、能や歌舞伎などの伝統芸能から現代映画まで幅広く造詣がありますが、最近は雷蔵に強く惹かれていました。
内容は、30代で生涯を終えた雷蔵の主演映画を軸に進められていますが、日本映画の熱い時代もヒリヒリと伝わる本です。

でも、どうして今、雷蔵なのか?
実際の本を読みながら考えてみたいと思います。

by first-nakatomi | 2017-11-25 18:55 | information

国際北陸工芸サミット

富山県立美術館で行われている国際北陸工芸サミット「ワールド工芸100選」展に、うちの工房から独立しました「谷口倫都」と「池将也」が竹の作品を出品しています。
谷口倫都「U-50 国際北陸工芸アワード」入選作家部門
池将也「国際北陸工芸サミット」選考委員キュレーション作家部門

もし富山に行くことがある人は、お立ち寄り下さい。

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by first-nakatomi | 2017-11-24 11:16 | information

大分の竹芸展

既に終わってしまいましたが、展覧会のご報告まで。

「大分の竹芸 50年の歩みと今後の展望」
別府市竹細工伝統産業会館
2017年10月24日〜11月19日

生野祥雲斎が竹工芸で初めて人間国宝に認定されて、50年の節目の年ということで、物故作家から若手作家までの作品を紹介する展覧会でした。
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物故者の作品展示室
技術的には昔のほうが格段に上のような気がしますが、全体的に少し地味ですね。
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「アジア竹サミット・大分 2017」との連動企画で、台湾の竹芸を紹介するコーナーも設けました。
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by first-nakatomi | 2017-11-23 10:14 | information

工芸のシンポジウム in 金沢

工芸の新しい方向性を指し示すシンポジウムが、金沢で開かれます。
「グローバリゼーションと工芸」
日本の工芸を扱うギャラリーや美術館が、世界中に拡大している背景を深く考えられそうです。


東京にある東京国立近代美術館工芸館が、金沢に移転するという新聞記事もありましたが、金沢の勢いを感じます。
金沢21世紀美術館元館長の秋元雄史さんという先導者がいること、地域の団結力が優れていること、伝統工芸の裾野が広いことが金沢の強みですね。
伝統はお金では買えないので、これから増々存在意義が高まると思います。

by first-nakatomi | 2017-10-10 21:07 | information

みやこ染

数年前から使用している染料「みやこ染」を製造している桂屋ファイングッズ株式会社様のHPに紹介されました。
老舗染料会社だけあり、とても色合いが優しく作品の制作では随分助けられています。
環境に配慮された染料なので安心して使えます。

ちなみに使用後の染料液は捨てずに、継ぎ足して何度も使用しています。
(竹のアクが出てくるので、濾す必要あり。)
秘伝のタレみたいですが。



by first-nakatomi | 2017-09-12 22:05 | information

Metropolitan Museum 3

アメリカのニューヨーク・タイムズに、メトロポリタン美術館の展覧会レビューが載りました。
トップに本田先生の作品がありました。
弟子の時に、よく材料を取る手伝いをしていた作品なので、懐かしく感じます。



by first-nakatomi | 2017-08-08 20:05 | information

Metropolitan Museum 2

現在アメリカのメトロポリタン美術館で開かれている「Japanese Bamboo Art : The Abbey Collection」展の会場の写真を頂いたので、ご紹介します。

世界的な美術館で、日本の竹工芸が紹介されることの意義は大きいと思います。
1つの美術分野として正式に認知されたということ。
これからの若い人にとっても、勇気づけられます。
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入口に田辺竹雲斎4世のオブジェ。
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師匠の本田聖流先生の作品(右)
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by first-nakatomi | 2017-07-26 22:25 | information

銀座三越 企画展『禅』

「禅」をテーマにした企画展に出品しますので、お知らせします。
お近くにお越しの際は、のぞいてみて下さい。

期間 2017年7月26日〜8月8日(8月1日は休み)
時間 10時30分〜20時00分
場所 銀座三越 7階 ジャパンエディション
by first-nakatomi | 2017-07-23 21:03 | information