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ブラジル遠征

日本の文化を多面的に紹介する外務省関連施設「Japan House サンパウロ」が開館しました。
今年度中には、ロンドンとロサンゼルスでも開館します。
ヤフーニュースでも紹介されていました。

オープニングの企画展が竹に関する展覧会ですので、ブラジルまで遠征してきます。
まさに文字通り「遠く征く」。
私の作品3点は無事にたどり着きました。
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Japan House サンパウロでのワークショップと、首都ブラジリアの日本大使館でも日本の竹工芸についての講演とワークショップを行います。
別府の大学に出向されている時に知り合った外務省の方が、現在ブラジルの日本大使館にいるので、その縁で行くことになりました。
人の縁は不思議ですね。

この方の同期には、イギリスのセインズベリー日本藝術研究所の所長をされている方もいて、日本の外務省の人材の豊富さを感じます。

by first-nakatomi | 2017-05-05 22:10 | information

四代 田辺竹雲斎 襲名展

大阪の堺で竹工芸をされている、田辺竹雲斎家の4代目の襲名披露展覧会のお知らせ。

大阪展 高島屋大阪店 6階美術画廊 2017年4月26日〜5月2日
東京展 高島屋日本橋店 6階美術画廊 2017年6月28日〜7月3日

竹工芸は代々続く家が、他の工芸分野に比べて非常に少なく、
田辺家が現存する最古の家柄で、唯一の砦です。

これまでで一番長く続いたのも、京都(初めは大阪)・早川家の五代。
他は、ほとんどが一代のみか、二代です。
理由は色々あると思うのですが、竹工芸は労多くして実りが少ないことが跡を継がない(継がせない)原因の1つでしょうか。
日本にたくさんある工芸分野の中でも、低い地位にみられていたということもあります。
「かご屋」というのは差別的な意味合いが含まれていますから。

伝統的な竹工芸は需要が無くなりつつありますが、時代に抗うように名跡を襲名するというのは貴重な存在です。
四代田辺竹雲斎さんは、まだまだお若く40代半ばですので、これから益々活躍されると思います。
竹工芸の個展というのも稀なので、お近くにお住まいの方はぜひご覧下さい。

by first-nakatomi | 2017-04-24 21:01 | information

SP ARTE

2017年 4月6〜9日

ブラジルサンパウロでのアートフェア『SP-Arte』内で開催されている特別展「Japan House」に作品を出展中。
本展は外務省が主催し、現代日本のアーティスト15名の作品で構成されています。
草間彌生さん、杉本博司さん、山口晃さん、名和晃平さんらと共に選出されました。
とても光栄です。
http://www.sp-arte.com/en/home/


ミズマアートギャラリーさんのfacebook (3/31)に展覧会の情報が詳しく載っていました。
https://www.facebook.com/Mizuma-Art-Gallery-139691719391717/


by first-nakatomi | 2017-04-07 14:15 | information

Contemporary International Bamboo Art & Craft Exhibition

台湾・台北で竹工芸の展覧会が行われています。

『竹跡 當代国際竹藝展』
『BAMBOO TRACES Contemporary International Art & Craft Exhibition』

2017年3月29日〜7月16日
国立台灣工藝研究発展中心 臺北當代工藝設計分館 4F

私も数点出品しています。
3月29日に見にゆきましたが、台湾のデザインのレベルの高さに驚きます。
日本の竹の人は、もっと手仕事感のある方を好むので、デザイン分野はどちらかと言えば苦手ですね。
国によって随分違うもんだなあと感じました。

会場風景。
黒い仕切りの格子は竹。
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これはフランスのデザイナーの作品です。
粋な作品でした。
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by first-nakatomi | 2017-04-04 20:35 | information

『Modern Twist: Contemporary Japanese Bamboo Art』全米巡回展

The Clark Center for Japanese Art and Cultureの竹芸コレクションが、2012年から全米を巡回しています。
現在はテキサス州のAsia Society Texas Centerで開催中。





by first-nakatomi | 2017-02-08 21:30 | information

展覧会のお知らせ

『工芸の現在』展が、
東京の菊池寛実記念智美術館で開かれています。
2016年12月17日〜2017年3月20日

様々な現代工芸家が出品していますが、竹工芸界からは杉浦功悦さん、谷岡茂男さん、植松竹邑さんが出品されています。
現代美術的な要素も取り入れつつ、工芸技術に立脚した作品が並んでいます。

重厚な展覧会で見ごたえがあると思いますので、近くにいらして気力が有る時は立ち寄り下さい。
by first-nakatomi | 2017-02-05 16:25 | information

第53回くらしの中の竹工芸展

別府市竹細工伝統産業会館で行われている、
『第53回くらしの中の竹工芸展』 2017年1月31日〜2月12日(月曜休館)で、
大分県知事賞と特別賞(館収蔵)を頂きました。

大作ではないので大きな賞を戴くとは思っていませんでしたが、とても光栄です。
近くにお越しの方は、ぜひ御覧下さい。

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出品作 ムスビ花籠「豊潤」

作品解説 : もともとは茶道の先生から依頼を受けて製作した花籠を、発展させてボリュームをもたせた籠です。内側の透かし網代編みと、外側の結び+櫛目編みを別々に染めて、外側の竹の曲線を際立たせています。籠の中から妖艶なかぐや姫が生まれてくるイメージです。
by first-nakatomi | 2017-01-31 21:42 | information

TSG 小茶会

工房を置いている竹田総合学院(TSG)のメンバーと一緒に、竹田荘でちょっとしたお茶会を開きます。
ほとんど素人ばかりのお茶会なので、気楽な感じでお越し下さい。

『TSG 小茶会 2016 晩秋』
日時 2016年11月27日
場所は、竹田に住んでいた江戸期の南画家・田能村竹田の旧居。
席は煎茶席、抹茶席、中国茶席、無勝手茶席
定員は各席10名です。
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竹田荘へ続く小道。
苔がきれいな季節です。
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申込みはこちらから。
by first-nakatomi | 2016-11-22 21:31 | information

竹楽ワークショップ

地元のお祭り「竹楽」でのワークショップのご案内。

【大竹玉ペンダント ワークショップ】
・日時 11月20日 ①13:00~15:00 ②15:30~17:30
各回10 名(人数に余裕があれば、飛び込み参加も可)
・場所 但馬屋老舗「新屋」2F
・料金 4000円
・連絡先 bamboo@h-nakatomi.com
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竹のワークショップは後輩らが頑張っていますので、そろそろ引退どきですね。
by first-nakatomi | 2016-11-15 22:42 | information

竹田「竹楽」記念品のお知らせ

地元の竹の明かりのお祭り 「竹楽」。
今年は、11月18〜20日の3日間。
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このお祭りを支援するための限定記念品の販売を昨年から始めました。
昨年はお陰様で完売いたしましたが、今年も限定30個の販売します。
ご興味のある方はぜひご購入下さい。

今年は地元在住ガラス作家・井上愛仁さんの菓子器です。
3万円は高価なようですが、お茶会にも使えるような、品格のあるいい作品です。
作家は実費で制作し、「竹楽」への活動支援が目的です。
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by first-nakatomi | 2016-11-15 21:26 | information