カテゴリ:information( 220 )

メトロポリタン美術館

アメリカのメトロポリタン美術館に収蔵されている竹籠がウェブにありました。

偶然にも同じ竹籠が手元にあります。
竹田の知人からいただいた籠です。
a0103666_21504890.jpg

a0103666_21511224.jpg

おそらく別府で大量に作られたものだと思います。
作りは荒いですが、技法が面白いので、参考までに工房に飾っています。
戦前は大量に海外へ竹籠が輸出されていましたが、意外なところにあるもんです。

訂正 1880年代後半以降に輸出用として作られた兵庫県の有馬籠とのご指摘がありました。

ティファニーのデザイナーの竹籠コレクションが、メトロポリタンにあると伺ったことがありますが、たぶんこれもそうかもしれません。
by first-nakatomi | 2015-11-19 21:50 | information

竹花入 銘 稲葉川

おかげさまで、ご注文が残り数個になりました。
たくさんのご注文をいただき、ありがとうございました。

今週の金曜日から発送を始めますので、まもなくお届けします。
月を見ながら花を一挿し、もしくは一杯していただければ。
by first-nakatomi | 2015-11-11 21:20 | information

竹楽記念品の発売

私の住む竹田市で毎年行われる竹と明かりの催し『竹楽』(ちくらく)。
地方のどのイベントもそうだと思いますが、高齢化と資金不足で続けるのに苦労しています。

竹つながりということで、少しでも応援できればと思い、今回新たな試みとして、
30個限定で記念品を制作することになりました。

『竹花入 銘 稲葉川』
解説;竹田産の真竹の表面を削ぎ、表出した繊維を川の流れに見立て、四方を川に囲まれた竹田の城下町を表現。白漆で川面に浮かぶ月をアクセントにしています。
a0103666_23205465.jpg

花を生けやすい小ぶりの、竹の掛花入。(size 約5 x 23 cm)
背面に銅製の環と、作者サイン有り。
全体に漆を4回塗り重ねています。
作品証明書、ロットナンバー、桐箱有り。
価格 3万円(送料、消費税込み)

私は材料費などの実費だけいただいて、残りは竹楽実行委員会の活動資金に充てられます。
もしご興味がある方は、ご購入よろしくお願いします。

お問い合わせは
NPO法人 里山保全竹活用百人会
電話 0974-63-2638

現在、白漆で月を描いたところです。
a0103666_2394916.jpg

月を軽く研ぎだし、4回目の漆を塗り、軽く全体を研ぎだして味わいを出せば完成です。
来週には完成しますので、順次発送いたします。
by first-nakatomi | 2015-10-29 19:59 | information

Collector’s Tour

ほぼ毎年行われる、アメリカの竹芸コレクターのための展示会。
昨年同様、別府市鉄輪の富士屋ギャラリーさんで行いました。
a0103666_22342666.jpg

日本の竹芸を扱うアメリカの「TAI Modern Gallery」の主催で、
日本各地の竹芸作家・産地を巡るツアーがあり、大分県には必ず寄られます。

毎回輪になって作家とコレクターの交流会をしますが、
こういう場面はアメリカらしいなと思います。
a0103666_22345779.jpg

by first-nakatomi | 2015-10-26 21:28 | information

国内作品取り扱い

この10月から作品を銀座三越にて常設展示することになりました。
スペースの関係上、小品が主ですが銀座に行かれる際はご覧ください。

『銀座三越』 7F Japan Editionスペース
a0103666_2159847.jpg

a0103666_21593782.jpg

籔内佐斗司さんやルーシーリーと並んで展示されていて誇らしく思いました。
いい作品は当たり前ですが完成度が高くて、身が引き締まります。


「作品はどこで購入できますか?」
この質問をよくいただきますが、いつも返答に困っていました。
自分の仕事は、海外向けの作品か特注仕事が主だからです。

「数年に1度の個展で購入して下さい、今のところ予定はありませんが、、。」
こう答えるしかありませんでしたが、ようやく胸を張って答えられるようになりました。
by first-nakatomi | 2015-10-18 21:52 | information

BAICA 展示会のお知らせ

2006年に始めた若手竹職人グループ『BAICA』
(バイカ・大分県の豊後梅から命名)

昔のデザインを復刻したり、社会と竹との関わりを大学とともに研究したり、いろいろな活動をしてきました。

私も立ち上げメンバーのひとりとして関わってきましたが、最近は各個人の活動が忙しくなり、休止状態でしたが、久しぶりに活動します。

メトロクス東京様と共同で、竹のデザイナー近藤昭作氏の照明を復刻し、
合わせてこれまでの活動を振り返る展覧会を行います。

『bamboo works 世代と国境を超える竹工芸』
場所 メトロクス東京(東京都港区新橋6−18−2)
日時 2015.10.24~11.3

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
by first-nakatomi | 2015-10-16 21:36 | information

竹田アートカルチャー2015

竹田アートカルチャーが今年も始まりました。
瀬戸内や越後妻有ほどの規模はありませんが、身の丈にあったこじんまりとしたイベントです。

半日で回れますので、城下町を楽しみながら遊びに来てください。
少しですが、作品を出品しています。
by first-nakatomi | 2015-09-17 22:33 | information

竹玉ワークショップのご案内

8月26、27日にTAOの夏フェスで、久しぶりに竹玉ワークショップを開きます。
いつもは六つ目を編むことから始めますが、今回はより簡単に作られるように下準備をしています。
1人2個分の材料を用意していますので、お得ですよ。
a0103666_22462171.jpg

別途夏フェス入場料が必要ですが、興味のある方はぜひご参加ください。
by first-nakatomi | 2015-07-19 20:43 | information

久住の石蔵

ようやく仕事が一段落したので、久住の石蔵を見学へ。
壁が崩れかけていますが、珍しい構造の近代遺産です。
a0103666_2232775.jpg

瓦は竹瓦。
硬い石と柔らかい竹の組み合わせが妙。
白丹公民館横。
by first-nakatomi | 2015-06-03 20:29 | information

たけた見本市

アーティストユニット・オレクトロニカの古民家再生空間に、
竹田在住の作家の作品が展示販売されます。
たけた見本市
2015年3月7、8日


特別講演会も
日時 3月7日 15:00~18:00
場所 光西寺
定員 先着100名

第1部 aeru 矢島里佳さんの話
第2部 アレックス・カーさんの話
第3部 植栽家・村瀬貴昭さんのアートパフォーマンス

いつのまにか、竹田にいろいろな人が集うようになり、
町が変化してゆくのを肌で感じます。
by first-nakatomi | 2015-02-27 21:26 | information