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銘について

銘の入れ方は、主に2通り
1、ナイフや彫刻刀で彫る
2、電動ルーターで刻む

ナイフは刻みの深さを調整でき味わいはありますが、竹の繊維に注意が必要。
電動ルーターは、柔らかい曲線を出すサインに向いています。
どちらにしても、熟練が必要。

今回の作品の銘の彫り方
作品を漆仕上げまで完成させ、電動ルーターで彫りました。
失敗が許されないので、ちょっと緊張します。
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銘を彫ったあと、練り朱肉を銘に指で塗ります。
周りを綺麗に拭き取って、乾燥させれば完成。
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染色や仕上げをする前に彫る場合がほとんどですが、今回は少し変えてみました。
by first-nakatomi | 2015-03-28 20:30 | open process

油絵の講習

友人の画家が工房来訪。
油絵の講義をしてくれました。
溶き油で仕上がりが変化しますし、溶く濃度でもかなり変わります。
これはものすごい奥の深い色世界に入り込みました。
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構造に特長のある竹工芸に、色が加わわると新しい世界が開けそうです。
油絵は質感もよく、いつか使いたい表現技法です。
by first-nakatomi | 2015-03-21 23:40 | open process

濃霧

早朝の濃霧。
工房への入り口が全く見えません。
ここまで先が見えないと、つい写真を撮りたくなりました。
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by first-nakatomi | 2015-03-20 21:37 | daily life

作品近景

今月は作品産出ラッシュ。
これでいいという落とし所を見つけることの難しさを再認識した日々でした。
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by first-nakatomi | 2015-03-13 22:08 | works

たけた見本市 in 傾く家

2日間の限定でしたが、たけた見本市が無事に終了。
会場の竹田市寺町「傾く家」。
地元のアーティスト”オレクトロニカ”が古民家を何年もかけて、コツコツ直しています。
家自体がもう1つの作品です。
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なけなしのお金をはたいて中古のウェグナーのYチェアを購入していました。
やっぱり古くなっても、いいものはいいと座って納得。
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"aeru" x 長谷川絢さんの共同開発商品。
「竹のベッドメリー」も。
モダンな浮遊感が、新しい世代の感覚を感じました。
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by first-nakatomi | 2015-03-08 21:44 | daily life

竹田の竹

油抜きをされた、念願の竹田の竹が到着。
自分たちで山から切り出した竹は、また格別です。
これを見ながら一杯いけますね。
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まだ青々としています。
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油抜きは隣町の神品竹材店さん。
これをさらに天日で2ヶ月ぐらい干すと、立派な白竹になります。
青竹から白竹に加工しておけば、何年でも保存が可能。
身も締まって、硬質な表情がでてきます。

干す場所にも困らないのは、なんとも贅沢な環境です。
by first-nakatomi | 2015-03-05 21:22 | open process