自宅の風呂が壊れているので、近くの市営温泉へ通っています。
風呂なしというと、ハングリーな工芸家のイメージですが、 実は露天風呂やサウナに入って体を温め、 ジャグジーでリラックスするゴージャスな毎日です。 家にはテレビもないので、ここで見ています。 新聞も三誌、お茶・涌き水のセルフサービスまであって至れり尽くせり。 個人でなんでも所有しなくても、利用できる施設があるならみんなで利用すればいいと思います。 竹田市営温泉「花水木」。 屋根が鎌倉時代に日本で発明された唐破風になっています。 #
by first-nakatomi
| 2012-12-03 21:21
| daily life
染色用の鍋。
中身の染料は継ぎ足ししながらずっと使います。 ラーメン屋の秘伝のタレのようなものです。 色に味わいが出てきます。 左から、黒色、赤色、青色、紫色、茶色の染料。 すべて一色の染料で、混ぜてつかいません。 作品の方を、いろいろな色に浸して色を探ります。 これだけあれば、おおよその色は出すことができますよ。 この野田琺瑯の寸胴鍋が一番安くて、使いやすいです。 ちなみに染料は、鹿児島の三木染料店の塩基性染料を使用しています。 対応がすごく丁寧で、価格も良心的。 #
by first-nakatomi
| 2012-11-30 21:43
| open process
竹の仲間の送別会を、別府の鉄輪温泉で行う。
別府の温泉は温度が高いので、蒸気を使って料理をします。 =「地獄蒸し」 最近はきれいな地獄蒸しの施設もありますが、 やっぱり地獄は昔ながらのワイルドなものがいいですね。 別府の竹の学校を出てから12年。 ぽつりぽつりと仲間が帰郷してゆきます。 寂しいですが、いつの間にか日本中にバンブーネットワークが張り巡らされています。 #
by first-nakatomi
| 2012-11-29 21:14
| daily life
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by first-nakatomi
| 2012-11-28 22:10
| daily life
近所にある臨済宗妙心寺派の禅寺。
江戸時代、竹田を治めていた岡藩主中川家(戦国武将・中川清秀の末裔)の菩提寺です。 盆地の竹田の中でも、空が広い開放感のある空間です。 庭には芝生がひろがり、ピクニック気分になります。 最近驚いたことは、古田織部の甥が岡藩に出仕し、末裔が今も竹田に在住だということです。 織部と竹田が繋がるのが不思議です。 #
by first-nakatomi
| 2012-11-22 21:38
| daily life
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