指示書

毎日ではありませんが工房アシスタントが3人いて、いろいろと助けてもらっています。
漆を塗るのが上手な人への指示書。
作品の結び目が8パターンあり、それを2つの仕上げに分けて塗ってもらう仕事です。
色が違う交点の際を塗るのが難しいです。
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赤色と茶色の交色の作品で、最後に結び目を塗り固めるという仕事です。
正確さと繊細さが要りますね。
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出来上がった作品はこちら。
「Prism Triangle, red and brown」
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# by first-nakatomi | 2019-07-31 20:00 | open process

猪とキノコ

最近自宅周りに猪がよく出没。
毎夜、隣の空き地を耕しています。
大好物のミミズを食べているのでしょうね。
ブヒブヒ鼻息が荒いです。
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そして家の軒下にとうとうキノコが生えました。(写真中央部)
一日前はきれいな白い色でしたが、少しわかりにくくなってしまい残念。
築100年以上も経つと屋根の傷みがひどいので、そろそろ直さないといけないですね。
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トトロはまだ出ませんが、いつか出そうです。

# by first-nakatomi | 2019-07-28 23:00 | daily life

ARC入賞と一般公開

10年来の地元の友人・山田和宏さんの油絵が、アメリカの具象絵画のコンペ(International ARC Salon Competition)に入賞しました。
【Chairman's Choice Awards】
長年の苦労を見ているので、とても嬉しく思います。
すでに41歳と遅咲きの画家ですが、近いうちに初の個展を銀座で行う予定で、今後の活躍が楽しみです。
画力自体は昔から秀でていましたが、ようやく世に出てきました。

スペインのバルセロナのヨーロッパ近代美術館での展覧会後、NYのサザビーズで公開されます。

絵は別府市の元富士屋旅館の庭に咲くウスギモクセイを描いたもの。
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完全な写実ではなく、絵画として凝縮されています。
WEBでは絵の奥行きがわかりにくいので、実物を見ていただくとこの絵の凄さがわかります。
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大分県別府市にある、富士屋Gallery にて9月頭まで一般公開されています。



# by first-nakatomi | 2019-07-11 21:54 | information

娘の作品

朝夕、子どもたちと外で遊ぶことが日課になっていますが、今朝は3歳の娘が石と葉っぱで人形を制作。
大したものは何も無いですが、なんでも遊びになりますね。
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# by first-nakatomi | 2019-06-26 20:00 | daily life

大分県立美術館 竹工芸名品展2

この展覧会は写真撮影可能でしたので、後学のために何枚も写真を取りました。
図録で知っているものでも、実物を見るとまた違った印象を受ける作品もあり、興味深かったです。

昨年急逝された静岡県の長倉健一さんの作品は、最後にコレクションされたそうで、実物を見ると想像以上に大きく印象深い作品でした。
写真がうまく撮れなかったので掲載できませんが、実物をぜひご覧ください。

他にも素晴らしい作品は、たくさんあるのですが、以下の3点は竹工芸従事者として驚嘆する技量の作品です。

植松竹邑さんの作品。竹の使い方と造形が独特です。
完璧な技術にため息が出ますが、とても真似できないので、眺めるだけでした。
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田中篁斎さんの作品。全体の形は普通ですが、竹の味わいと材料の使い方のセンスが抜群です。
一番欲しい作品でした。
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阪口宗雲斎さんの作品。こちらも超絶技巧。
根の詰めた仕事ぶりに脱帽です。
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# by first-nakatomi | 2019-06-25 21:43 | thinking