立命館アジア太平洋大学(APU)のタイウィーク公演を観劇。
第二次世界大戦下タイでの日本軍将校(ゴボリ)とタイ人女性(アンスマリン)の恋物語で、ムエタイ、ファッションショーも盛り込まれた劇でした。 ゴボリという名前は日本名としてちょっと違和感がありましたが、 ものすごいエネルギーと完成度の高さに、会場は大いに盛り上がりました。 ロビー。 タイの伝統的な民族舞踊。 感動のフィナーレ。 タイの留学生を中心として、役者やスタッフにいろいろな国の学生が参加して作り上げていました。 今までいろいろな演劇を見てきましたが、これほどエネルギーのほとばしる劇は見たことがないです。 プロの完成度はないかもしれないけれど、上手下手を越えた境地に到達していました。 ブラボー。
by first-nakatomi
| 2010-07-17 10:04
| daily life
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