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中国美術学院 國美民藝博物館 2

展覧会は三部構成。

1部は昔の竹作品展示
2部は現代の竹作品展示
3部は竹建築の紹介

盛りだくさんでまとまりがない展覧会でしたが、スケールの大きさは中国だなと感じさせられました。

入口から竹林。
日本の美術館は規制が多いので、ここまで大胆に竹を使うことはできません。
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若い竹作家がいて驚きました。
杭州からほど近い竹工芸の産地「安吉」からきたそうです。
こういう人達がいるのなら、一度訪れてみたいと思います。
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この竹の使い方もすごいですね。
かなり広く敷き詰められた割竹。
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子供用の椅子。
丸竹の加工技術は素晴らしいですね。
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ザ・中国な提籃です。
いい仕事をしていますね。
古い中国の籠は、シカゴのフィールドミュージアムにもたくさんコレクションされています。
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磨き仕上げで無塗装の提籃。
説明がないので多分中国のものだと思いますが、丁寧な仕事で驚きました。
磨き仕上げで良しとする感覚は日本的だと思っていましたので、
中国でもこの感覚があるのだとしたらなかなか手強いですね。
赤木明登さんや三谷龍二さんなどの書籍も翻訳されていますから、若い人の感覚は相通ずるのでしょう。
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by first-nakatomi | 2018-04-22 21:39 | information

中国美術学院 國美民藝博物館 1

中国美術学院 國美民藝博物館(Crafts Museum, China Academy of Art)の竹の展覧会レポート

「東方竹 : 亜洲竹生活藝術展
The Oriental Bamboo : Art of living exhibition on Asia bamboo」

中国のアート系ウェブサイトでも詳細レポートがあります。
スタジオ・ジブリ高畑勲監督死去のことも特集されていました。

建物が隈研吾設計で、とても大きな美術館でした。
Japan House, Sao Pauloといい、至る所に隈さんの建物がありますね。
ちなみに私が住む竹田市にできる、歴史資料館とコミュニティーセンターも隈さん設計です。
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竹の梯子が粋ですね。
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ファサード。
中国の瓦が浮いているように固定されています。
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屋上より。
大都会ですね。
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by first-nakatomi | 2018-04-13 21:57 | information

Metropolis

東京を中心に配布されている英字無料雑誌『Metroporis 3月号』に紹介されました。
以前工房でワークショップをされた、東京在住のスコットランドの方が記事を書いてくれました。

英語が少し難しくて大意把握ですが、褒めて頂いて光栄です。



by first-nakatomi | 2018-03-25 22:45 | information

長谷川絢さんのHP

大分県竹田市を拠点に活動されている竹藝家・長谷川絢さんのHPが完成。
自身のHPを持つことで、さらなる活動の幅が広がることを願っています。



by first-nakatomi | 2018-03-11 14:23 | information

Asian Bamboo Life Art Exhibition in 中国美術学院

浙江省杭州市にある中国美術学院 Craft Museumで竹の展覧会があります。

”2018 Asian Bamboo Life Art Exhibition”

2018年4月7日〜7月6日


私も6点出品予定。

手元に作品があまりないので、別府市竹細工伝統産業会館から自分の所蔵作品を4点お借りしました。

以下、そのうちの1点「Prism Circle, 結び」2016年制作。

写真で質感を伝えることは難しいなあと再認識。

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by first-nakatomi | 2018-03-11 14:10 | information

Japan Object.com

Japan Object.comでの日本の竹工芸についての記事の中で紹介されました。

2人の外国人の方が中心になり編集している、日本の文化・観光についてのウェブサイトです。
こういう方が居るのだなあと、新しい時代を感じます。

by first-nakatomi | 2018-02-04 21:25 | information

CNN style

CNN のウェブサイトに日本の竹芸が紹介されています。

文章にあるように竹芸家(美術作品を作るプロの竹芸家という定義)が50人以下であり、存続の可能性が危ぶまれていることは確かです。
技術の習得に時間がかかり、作品の材料の準備と制作にかかる時間の長さがその原因であるということ。
もっともです。

でも、衰退・消滅する理由を考えてもしょうがないので、創意工夫して作品を作るしかないというのが本音です。
生き残るための可能性もたくさんあると思います。
唯一無二の魅力の有る工芸分野ですから。

by first-nakatomi | 2018-01-14 15:25 | information

立川さんの講演会

2017年12月20日(水)10時〜12時
竹田総合学院で、t.c.k.wの立川裕大さんの講演会が開かれます。
ものづくりに王道なしという、まっとうな話になると思います。
年末の忙しい時期ですが、興味のある方はぜひ。

10年前に仲間と立ち上げた「BAICA」という組織も、随分立川さんに助けられました。
今はそれぞれ自分に合った道を歩んでいますが、30代前半に本当に多くのことを学びました。
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by first-nakatomi | 2017-12-10 22:06 | information

市川雷蔵の本

いろいろとお世話になっている文筆家の清野恵里子さんの本が出ましたのでお知らせ。
とても丁寧に作られた本で、装丁も素晴らしいです。
もし良かったら手にとって見て下さい。

『咲き定まりて 〜市川雷蔵を旅する〜』
2017年12月5日に発売です。
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清野さんは着物まわりや工芸、能や歌舞伎などの伝統芸能から現代映画まで幅広く造詣がありますが、最近は雷蔵に強く惹かれていました。
内容は、30代で生涯を終えた雷蔵の主演映画を軸に進められていますが、日本映画の熱い時代もヒリヒリと伝わる本です。

でも、どうして今、雷蔵なのか?
実際の本を読みながら考えてみたいと思います。

by first-nakatomi | 2017-11-25 18:55 | information

国際北陸工芸サミット

富山県立美術館で行われている国際北陸工芸サミット「ワールド工芸100選」展に、うちの工房から独立しました「谷口倫都」と「池将也」が竹の作品を出品しています。
谷口倫都「U-50 国際北陸工芸アワード」入選作家部門
池将也「国際北陸工芸サミット」選考委員キュレーション作家部門

もし富山に行くことがある人は、お立ち寄り下さい。

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by first-nakatomi | 2017-11-24 11:16 | information